一期一鶏
私達が毎日さばいている鶏は、同じ鶏とは二度と巡り合えないという思いで日々接しております。
1羽1羽を大切に思い、この鶏にできる最高のおもてなしを常に心がけております。
中西 琢
わたしたちは手仕事屋。
鶏心を理解し、ひとつひとつの工程を真心こめて行います。
こちらでは加工処理の流れ、職人のご紹介をご覧いただけます。
鳥重商店グループの仕事のルーツはここにあります。
・入荷したト体を計量後、綺麗にシンクで洗い、まな板に上げて処理開始です。
・ト体から骨付きモモ肉とムネ肉そしてササミを外します。
・部位になった骨付きモモ肉の骨に包丁が添うように切れ目を入れ間接から外します。
・次にムネ肉作業時です。手羽先と手羽元を取る作業も同時に行います。
最後に肝と砂肝、ガラとに分け終了です。
この工程を3チームでスピーディに行うことにより、鶏の鮮度を保ちつつ、鶏の旨みを逃がさないよう作業することが重要です。
鳥重商店では、飲食店、一般の皆様に「職人の技」であるト体解体(鶏の解体作業)の作業研修会を開催しています。手さばき、まな板作業を基本に、良い鶏を保てるように、当社社員も入社の際は研修を受けて技術を習得し、役立てております。
鳥重商店は、鶏の扱い方、美味しい食べ方を知っています。名古屋から「鶏肉文化」を発展させ、おいしく召し上がっていただくために創業50年、鳥重商店が心を込めて、みなさまに伝授いたします。難しい作業ではありませんので、ご興味のある方はぜひ一度ご参加お待ちしております。
詳しくは鳥重商店まで、お問合せください。
一期一鶏
私達が毎日さばいている鶏は、同じ鶏とは二度と巡り合えないという思いで日々接しております。
1羽1羽を大切に思い、この鶏にできる最高のおもてなしを常に心がけております。
中西 琢
気が付けば鶏の道歩いて50数年、それでもまだまだ夢なかば。
「真心」と「鶏バカ」で誠の仕事を貫き通す。
これが本当の職人気質。
歩く道まだまだ鶏の道。
中西 力弥
お電話・FAXまたはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ